子供の病気と身近な症状
子供がかかる病気として,麻疹や風疹,おたふくなどの「感染症」が挙げられます。生まれてすぐはお母さんからもらった免疫で抵抗できますが,生後半年前後でその力はなくなりますので,子供はこうした病気になります。症状としては,発疹が出たり発熱したり体の一部が腫れたりするようなものが一般的です。どの病気も治療法はありませんが,症状は比較的軽く,数日で治まります。ただ,中には他の病気を併発する可能性のあるものもありますので,長引くときには注意が必要です。
また,「中耳炎」や「外耳炎」といった耳の病気になる子供も多いです。抵抗力が弱い分細菌やウィルスの影響を受けやすく,また耳の皮膚が弱いこともこのような病気になる原因です。風邪の後熱が続くときには中耳炎になっているケースが多いです。耳鼻科で治療を受けましょう。
こうした病気は子供の病気として一般的ですが,最近,「小児肥満」が増えていることが懸念されています。子供は基礎代謝も高くよく動きますのでたくさん食べて良いのですが,お菓子を一袋とかジュースを何本も,という生活が続くと肥満になりやすくなります。食事の栄養に気を使っていても,このような間食で大きく栄養バランスを崩してしまうことがあります。これが,糖尿病や高血圧などの生活習慣病を招きかねませんし,実際に高血圧や脂質異常の子供が増えています。ですから,親は子供が運動量に見合った食事をするように指導しなければいけません。太り気味だと感じるなら,小児科で合併症を引き起こしていないか診てもらうと良いでしょう。
2009年03月02日 | トラックバックURL |
カテゴリ: 子供の健康
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