骨の健康を保つ方法
骨の健康が損なわれると体全体の健康も損なわれます。ですから,健康で過ごすためには,自分の骨の状態を知って骨を丈夫にするための対策を取らなければいけません。
まず,必要な栄養をしっかりと摂取するようにしましょう。骨を丈夫にする栄養素といえばカルシウムが真っ先に思い浮かびますが,リンやマグネシウムといった他のミネラルも骨を強くするのに関わっています。魚や大豆製品から摂取することができます。また,これらの吸収を高めるビタミンDやカルシウムの沈着作用のあるビタミンKも必要です。ビタミンDは食材を天日干しすると多くなりますし,自分が日光に当たるだけでも体内で合成されるようになります。ビタミンKは納豆に多く含まれています。大豆製品には,女性ホルモンと似た作用をするイソフラボンも含まれていますので,更年期の女性にはオススメです。日本の伝統的な食生活が骨を丈夫にしてくれることが分かります。
また,定期的な運動も必要です。骨は運動によって負荷を受けると,より丈夫になろうとして代謝が高まります。激しい運動は体力によっては難しいですし,逆に骨折してしまってはいけませんので,軽いウォーキングなどで十分でしょう。ひざなどの関節に痛みがある人は,プールでの水中ウォーキングなら負担を軽減しながら運動できます。ビタミンDの合成を考えると,日中外で行なう運動が一石二鳥です。
これらの対策を行なって骨の健康を維持しているなら,心身ともに健やかに過ごすことができるでしょう。
2009年03月02日 | トラックバックURL |
カテゴリ: 骨の健康
トラックバック&コメント
まだトラックバック、コメントがありません。
コメントを投稿する
骨の健康について »
« 骨の病気や身近な症状
